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~ミストラルシティ・遺体仮収容所~ ここは引き取り手や身元不明の遺体が収容される施設。EGOが管理している施設だ。 警備員「今日も異常なしと」 所内を巡回している警備員。退屈な仕事だが単純作業が好きな彼にとっては天職だ。 「おい!」 だれかが自分に話しかけてくる。 警備員「だれだ!?」 警備員「交代の時間だぞ」 警備員「なんだ…びっくりしたなぁ」 時計を確認するともうこんな時間かと思う。今日も一日働いたな。家に帰ってゆっくり休むとするか。 警備員「じゃああとはよろしく」 警備員「あぁ」 警備員は帰っていく。それを確認すると交代で来た警備員は収容所内のとある部屋に向かう。 警備員「さて…」 ガチャ… 部屋の扉が開く。そのなかにはずらりと並んだ金属製の箱が設置されている。それぞれに振られている番号。 警備員「さすがに数が多いな…選別したいところだが」 部屋の中を確認する警備員。パソコンが置いてあるのが見える。 警備員「どれどれ…」 パソコンを操作するとその中には箱の番号と中に入っている遺体の情報が記されている。 警備員「こいつらがいいか…」 カチッ! パソコンを操作すると遺体が収容されている箱が開く。 警備員「こちらの首尾はうまくいった。やることやって戻るとするか」 スッ… 遺体に手を触れる警備員。 警備員「眠れる魂無き器よ。我が従僕となりて新たなその生を全うせよ」 ~翌日~ 一凛「ふ~んふ~ん♪」 ご機嫌に鼻歌を歌いながら街中を歩く一凛。 「せんぱ~い!」 一凛「この声は…」 走り寄ってくる十一。すかさず一凛へとダイブする。 一凛「お見通しよ!」 スカッ! 一凛にダイブを避けられ地面へと激突する十一。 十一「へぶっ!」 ズザザ!! 地面を滑りながらやっとのことで止まる十一。 一凛「だ、大丈夫?」 十一へと歩み寄る一凛。 十一「にやり!隙あり!」 ドッ! 一凛へ抱きつく十一。 一凛「フェイントか!」 十一「なんで避けるんですか先輩!ひどいじゃないですか!」 一凛「いやぁなんか反射的にというか…」 十一「もう!最近の激務で忙しい私を癒してくれるのは先輩だけなんですから!」 一凛「激務?治安維持委員(セキュリティ)はそんなに忙しいの?」 十一「はい!あの化物…ちまたでは未元獣と呼ばれているそうですが、あれに荒らされたミストラルシティの復興で大忙しなんです!」 未元獣とNによる世界規模の事件。その復興におわれるEGO。それはここミストラルシティもだ。EGOミストラルシティ支部だけでは手が足りず、治安維持委員へも応援要請が出されていた。 一凛「ごくろうさま」 そっけない一凛。 十一「なんだか冷たいですね…はっ!」 一凛の鞄から覗く物が十一の目に止まる。 十一「先輩…また例のフィギュアですか」 一凛「あっ、見えた?」 一凛の鞄から除くのはミストラルマンのコレクションフィギュアだ。今日発売のこれをゲットした一凛は急いで寮へと戻ろうとしている最中だった。早くこれを開けたくてたまらない様子の一凛。 十一「まったく…」 キャスター「え~それでは今日のニュースをお送りいたします」 ビルに設置された巨大なモニターに映し出されるニュース映像。それに目が行く一凛と十一。 キャスター「先日ミストラルシティの遺体仮収容所で殺人事件がありました。殺害されたのは警備員の林田正人(はやしだまさと)さん。現在EGOでは殺害当日に直近で勤務していた警備員に事情聴取を行っています。また遺体仮収容所からは複数の遺体もなくなっており、その件も含めて聴取をおこなっているとのことです」 十一「殺人事件ですか。怖いですね」 一凛「それに遺体が盗まれたって…なんだか気味の悪い事件ね」 十一「EGOが解決してくれるでしょうし、私は先輩との時間を大切にします!」 一凛「ったくしょうがないわね」 十一に捕まった一凛はともに寮へと帰るのであった。 ~EGOミストラルシティ支部・取調室~ 警備員「はい。ですから私は彼…林田さんが交代にきたのでそれを確認してから帰宅しました」 EGO隊員「それはおかしいな。林田さんの殺害時刻は君との交代時間となるだいぶ前だぞ。それはどうしてだ?」 警備員「そ、そんなはずは…」 警備員は嘘はついていない。隣の部屋で取り調べの様子を見ているカレン。 カレン「彼が嘘をついていると思うか?」 EGO隊員「いえ…彼の挙動から嘘をついているようには思えません」 カレン「となると考えられるのは…能力者による犯行か」 能力者が林田正人に化けていたのかもしれない。 EGO隊員「その線が強いですね。しかしなぜ遺体を持ち去ったのでしょうか」 カレン「それも含めて再調査の必要があるな(十也と結利はタウガス共和国に調査協力に行っている最中…私たちで何とかするしかないか)」 ~ミストラルシティ・商店街~ 商店街を歩き、寮へと向かう一凛と十一。 一凛「んっ?」 商店街のビルの間の小さな路地になにかが見える。それをよくみると誰かがたおれているようだ。 一凛「だれか倒れている!いくよ十一!」 十一「えっ先輩!」 一凛と十一が裏路地に入っていく。近くに寄ってみると倒れているのは大人の女性のようだ。 一凛「服も着ていない…どうしたのこんなところで?」 十一「治安維持委員(セキュリティ)です!大丈夫ですか?」 倒れている女性に反応はない。 十一「まさか死んで…」 女性に触れようとする十一。 パシッ! その手が倒れている女性により弾かれる。 ムクリ! 立ち上がる女性。 女性「…」 十一「なにがあったんですか?」 女性「…」 呼びかけに反応はない。 一凛「なにか…様子が…」 ビクビク!! 痙攣する女性。 十一「なんですか!?」 ボコボコ!! 女性の体が肥大化していく。変貌していく女性。 一凛「なに!?」 女性「ウ…ウゥゥ…」 両手両足が巨大化し異形の姿となる女性。 女性「ウジャァ!!」 女性は巨大な腕を一凛と十一に振り下ろす。 ズン! 二人は咄嗟に攻撃を避ける。 一凛「なんなの…」 十一「やるしかないようですね」 女性「ギャオォォ!!」 一凛「くっ!『風弾(バレット)』!」 指先に風を集め放つ一凛。風弾が女性の腕に直撃する。だが女性はそんなダメージはものともせず、再び二人に両腕を振り下ろす。 十一「人間なんですかこれ?」 一凛「わからない…とにかくなんとかしないと!」 十一「だったら!」 ビッ! 魔導帳のページを破る十一。破ったページを女性の腕へと投げる。 ピキピキ!! 女性の腕が凍っていくそのまま氷は女性の体をも凍らせようと伸びていく。 女性「グゥゥ…」 女性は凍った腕をもう片方の腕でつかむ。 ブチッ! 腕から氷が体へ伸びる前に自身の腕を引きちぎる女性。 一凛「自分の腕を!?」 女性「ガァ!」 女性はちぎった腕を一凛へ向けて投げつける。 一凛「はぁ!」 バチン! 風の壁を作り吹き飛んできた腕を弾く一凛。 一凛「こいつ…人間じゃないかもね」 ちぎれた腕の付け根からは血が出ていない。全く出血がないのだ。 十一「だったら容赦はしません!」 ビッ! 魔導帳を2ページ破り、その各々を両手で持つ十一。 十一「くらえ!」 ブン! 両手で持つ魔導帳ページを振るうと風でできた刃が女性へと飛んでいく。 ザン!! 切断される女性の両足。 女性「グゥゥ…」 ドスン! その場に倒れる女性。 女性「グ…ウゥ…」 ブシュゥゥ… 女性の体から溢れる煙。煙が抜けると同時に女性の体がしぼんでいく。干からびたミイラのように変貌する女性。そして… ボロボロ… 朽ちていきその体は消滅してしまう。 一凛「やったの?」 十一「みたいですね」 一凛「一体何だったの…」 十一「調べる必要がありそうですね。今あったことを治安維持委員に報告してみます。善は急げです!」 十一は治安維持委員の支部へと足早に向かっていった。 一凛「いったいこの街で何が起きているの…」 「……」 ビルの屋上から一凛たちと女性の戦いの様子を眺めていた人物。ローブを身に纏いその姿はうかがい知ることはできない。 ???「見たところ学生に見えるが…ホムンクルスを一蹴とは驚いたな。この街には生きのいい能力者がそろっていそうだ。これならば…」
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JOKERに登場する特性。 ○○にはメラやデインなどの属性、もしくは回復が入る。 その系統の呪文、特技の効果が10%増え、消費MPが10%減少する。 JOKER2以降は【○○のコツ】と名前が変わる。
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/6292.html
六道の捕方│和│鬼部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-6164.htm
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仏教用語。六趣(ろくしゅ)。六界(ろっかい)。 衆生がその業(ごう)によっておもむく六種の世界。生死を繰り返す迷いの世界。 地獄道…地獄。最下層に位置する世界。欲界・迷界・六道、また十界の最下層である。 一般的に、大いなる罪悪を犯した者が死後に生まるる世界とされる。 餓鬼道…餓鬼の世界。常に飢えと渇きに苦しむ亡者の世界。餓鬼は腹が膨れた姿の鬼で、 食べ物を口に入れようとすると灰となってしまい餓えと渇きに悩まされる。 前世において他人を慮らなかったために落とされた例がある。 畜生道…牛馬などの世界。殆ど本能ばかりで生きており、人間に使役され殆どなされるがままという点は 自らの力で仏の教えを得ることの出来ない状態であり、救いの少ない世界とされる。 修羅道…修羅の住まう世界。修羅は終始戦い、争うとされる。 苦しみや怒りが絶えないが地獄のような場所ではなく、苦しみは自らに帰結するところが大きい。 人間道…四苦八苦に悩まされるが、楽しみもあるとされる。 また、仏になりうるという救いもある。 天道…天人が住まう世界。苦しみは人間に比べてほとんどないとされる。 しかしながら煩悩から解き放たれては居ない。終わりの時に五衰がある。
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【種別】 人名 【初出】 5巻 【CV】 【解説】 工藤新一の父。 若手小説家。 今や世界的推理小説家。
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【種別】 人名 【初出】 5巻 【CV】 【解説】 工藤新一の母。 かつて世界中の男性を魅了し、19歳の若さで賞という賞を総なめにした日本きっての美人女優。 しかし工藤優作と恋に落ち20歳で結婚。あっさり引退した。
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【種別】 人名 【初出】 1巻 FILE.1「平成のホームズ」 【CV】 山口勝平 【解説】 『名探偵コナン』の主人公。帝丹高校の二年生。 高校生探偵として名を響かせたが、黒ずくめの組織によって試作段階の毒薬(APTX4869)を飲まされ、身体が縮んで幼児化してしまう。正体がばれて周囲に危害が及ぶのを防ぐため、普通の小学生として生活している。→江戸川コナン(えどがわこなん)
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名前:はくどう 属性:超/風 HP:550 POW:25 DEF:30 M.POW:92 M.DEF:84 SPD:94 ●習得スキル 技名 習得Lv 消費 種類 属性 範囲 エンジェルフェザー 1 エンジェルインパクト 1 サイレンス 3 エンジェルアロー 7 ホワイトヒール 9 ジューダスストーム 14 エンジェルフォース 17 エンジェルトルネード 20 ホーリー 25 ホワイトボディ 29 ホワイトブラスター 32 エンジェルヒール 36 ホワイトホール 39 ホワイトクリムゾン 42
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超小型・むし系、無属性 AC:13 hp:28(8d4+8) 移動速度:飛行30フィート 【筋】4(-3)【敏】17(+3)【耐】12(+1) 【知】2(-4)【判】10(±0)【魅】2(-4) 技能:なし 感覚:受動〈知覚〉10 言語:なし 脅威度3(700XP) 毒のりんぷん:このひとくいがに近接攻撃を行いヒットした時は常に、もう一度D20をロールして11以上の目が出なければミスとなる。さらに、あるクリーチャーがラウンド中に初めてこのこのひとくいがにから10フィート以内に近づくか、10フィート以内でターンを開始した時は常に、難易度11の【耐久力】セーヴを行わなければならず、失敗すると1分間のあいだ全ての攻撃ロールに不利を得て、さらに猛毒状態5となる。 蓄積毒:ひとくいがの”毒のりんぷん”と”噛みつき”のセーヴを24時間のあいだに2回行ったクリーチャーは、以後24時間のあいだひとくいがの”毒のりんぷん”と”噛みつき”のセーヴに不利を受ける。この不利を受けたセーヴを24時間のあいだに2回行ったクリーチャーは、以後24時間のあいだひとくいがの”毒のりんぷん”と”噛みつき”のセーヴに自動的に失敗する。キアリーの呪文とどくけしそうやそれに類するアイテムはこの24時間のあいだに行なったセーヴの回数を0に戻す。 アクション 噛みつき:近接武器攻撃+5、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(1d4+3)[刺突]ダメージ。は難易度11の【耐久力】セーヴを行わなければならず、失敗すると猛毒状態5となる。
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